あなたのいちばんの聞き役
婚活カウンセラーのmegumiです。
さっそくですが
婚活ってお相手の方にばかり
目が行きがちになりますよね。
容姿は?
趣味は?
仕事は?
年収は?
どんなことが好きで
どんなことが苦手なのか?
何を感じて
どう生きてきたのか?
実はこれってすべて自分自身にも
問いかけてほしい質問なんです。
そんなことしなくても
今でも十分わかっている。
本当にそうですか?
でしたら婚活は
めちゃ順調ということになります。
今日はその確認も兼ねて
自分を知る必要性について
詳しく見て行きましょう。
自分よりも他人が気になるのはなぜ?
まず私たちが自分よりも他人を
気にしてしまう理由として。
本来日本人は
自分よりも他者を敬う民族です。
これは良いところではありますが
そのため小さい頃から他人の目を気にして
生きてきた人が多いとも言えます。
このDNAの体質もあり
物事の判断基準が「自分はどうしたいのか」
ではなく「人からどう思われるか」に
なりがちなのです。
いざ婚活をはじめても
この目線は急に変わることなく
今までと同じように動いてしまいます。
そう、
「自分はどうであるか」よりも
「相手はどうであるか」の方が
気になってしまうのです。
自分の内面を知る方法
自分の内面を知ると現状が把握でき
婚活に対しての目的が明確化します。
それをもとに手段を考え
戦略を立てることができるので
より良い結果を早く出すことに
つながります。
ではどうやって知れば良いのか?
シンプルな方法をご紹介します。
その1 身近な人に聞いてみる
もっとも手っ取り早い方法です。
家族や友達にLINEや紙に書いてもらいます。
やっぱり近い人って
あなたのことよく知っていますよ♪
ちなみに自分から先に
相手の魅力を伝えると
教えてもらいやすくなります。
その2 感情を感じる手間を惜しまない
生きていると
日々さまざまな感情を
抱くものです。
しかし時と場合によって
私たちはその感情を抑圧して
「なかったこと」にしてしまう
ことが多くあります。
感情は抑圧すると
嬉しい、悲しい、腹正しい、楽しい、
といった心の動きが封じ込められてしまい
そのうち身動きも取れなくなってしまいます。
例え些細なことでも
自分の心の動きを
素直に感じてみてください。
その3 自己問いかけの習慣を持つ
人は自分の見たいバイアスで
世界を見ています。
この当たり前の世界は
他人からすればまったく違う
世界かも知れません。
「なぜそう思うの?」と
自分に問いかけることで
思い込みやクセ、
固まった価値観に気づくことができます。
さっそく婚活に応用してみる!
ここまでで自分を知る準備は
整ったと思います。
では婚活へのステップとして
自分を知ることができれば
次に求めているもの
最終的に自分に合った手段を決めて
具体的に動いて行きます。
まず自分はどういう人間であるかを
踏まえたうえで自分の条件を考えます。
見た目は?仕事は?
アピールポイントは?
ここでおおよその自分の市場価値が
把握できるはずです。
次に将来について
どんな夫婦になりたいか?
どんな家庭を持ちたいか?
ここまで来れば
今後の婚活の進め方が見えて来ます。
容姿や第一印象重視で自信があれば
まずは婚活パーティー
趣味やフィーリングを重視したいなら
結婚相談所
よく考えてみると
まだそこまで本気ではなかった場合は
気軽にマッチングアプリ
自分を知っていれば
的確な場所で自分を表現し
お相手の方へ伝えることができます。
さらっとあげてみましたが、
ほかにも細かく方法を
分けて考えることはできます。
また
それらを併用したり交互に使ってみる等
結果と状況としだいで戦略を
絞ったり広げたりも可能です。
まとめ
自分を知ることは
なかなか時間を要すると思います。
しかし知る知らないでは
知っている方が
確実に自己肯定感も高くなります。
今後のパートナー選びにも
きっと役立ちますので
ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
本日もさいごまで
お読みいただき
ありがとうございました。
皆さまのあしたが
今日より良い日でありますように。